ダイワ米国リートファンドが分配金を引き上げたようです。
でも、ちょっと異常な気がします。
■ 大和投信「ダイワ米国リート・ファンド(毎月分配型)」、分配金40円を120円に引上げ
[東京 17日 ロイター] 大和証券投資信託委託は、「ダイワ米国リート・ファンド(毎月分配型)」62004602JP.LPの8月(第73期)分配金を前月の40円から120円に引き上げた。
今回の引き上げについて、大和投信では「基準価額の水準が上昇してきたこと、分配対象額の水準などを総合的に勘案した結果、決定した」としている。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK042171920100817
記事によると、基準価額は7,411円です。
分配金が毎月120円だとすると、年間の分配金は1,440円ということになります。
ということは、これを元に分配金の利回りを計算すると、約20%の利回りであることが分かります。
正確には19.43%かな。
REITのファンドで、年利20%で運用することなんて、どう考えたって不可能でしょう。
ということは信託財産を減らして分配をするしかありません。
はっきり言って、愚かな行為だと思います。
分配金欲しさに信託財産を減らすことに、どんな意味があるのでしょうか。
高分配金の毎月分配型ファンドが人気なのは分かりますが、あまりに節操が無い行為だと思います。
タグ: REIT, ダイワ米国リートファンド, 信託財産, 毎月分配金, 高利回り
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