投資信託を利用してREITに投資するデメリット

投資信託を利用してREITに投資するにはデメリットもあります。
ここでいう投資信託というのは、銀行などでも買える非上場型のやつのことです。

おそらく最大のデメリットが手数料でしょう。

REITを購入する投資信託は、REITの売買に手数料を支払います。
これは私達と同じことです。

規模が大きいので、多少割安かもしれないですけどね。

そして、REITに投資する投資信託も、株式や債券と同じ販売手数料や信託報酬がかかります。

投資する私達の立場から見てみると、結果的に販売手数料と信託報酬の分だけ余分に手数料を取られている事になります。
要するに二重に手数料がかかる状態になっているわけです。

これだったら、直接REITを買ってしまっても良いですよね。

株式や債券でも共通する問題が

この問題は、実は株式や債券に投資する投資信託と共通したものです。
株式や債券に投資する投資信託でも手数料が二重に取られているというのは同じことですよね。

しかしREITの場合、株式や債券投資より重要な問題なのです。
というのも、REITは比較的自分で購入しやすい金融商品だからです。

株式の場合は、すごい数の株式の中から投資する銘柄を選ばないといけません。
正直に言って、素人が結果を出すにはかなりの勉強をしないといけないと思います。

好きでやる人意外はおすすめしません。
手数料を払っても投資信託を利用した方が良いとおもうからです。

債券の場合

債券の場合は、100万円から投資可能と言う商品が多いです。
金額の面を考えると、個人では難しい面もあります。

また、利益を求めるために海外の債券に投資しようとする場合は為替の知識も必要です。
これ以外にも、海外で投資するには色々なリスクが存在します。

これらの事を考えると、個人が投資する事をそれほどおすすめできないのです。

個人向け国債のような比較的投資しやすい商品もあります。
こういった商品に関しては投資を検討しても良いとおもいますけどね。

利益を追求しようと海外の債券などを考えると難しくなるわけです。

REITは直接購入することが出来る

一方、REITの場合は、株式などに比べると比較的選びやすい商品です。
数自体も少ないですしね。

また、一つ一つのREITが複数の不動産に分散投資しています。
その意味で、一つのREITを買うことで分散投資の効果も得られます。

さらに、数十万円単位で買えるので、個人でも比較的購入しやすいのです。

投資信託ではなくREITを購入すると言う選択肢もあるとは思います。
状況に応じてどちらからでも選べると言うスタンスが望ましいでしょうね。

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