この投資信託は損?得?

中国は人気なんだね でも手数料は注意を

今回紹介するのは、「三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド」。
これも楽天証券のランキングで上位だったファンドです。
リーマンショックで純資産額を大きく減らしましたが、ここにきて急回復しています。

とりあえず、楽天証券から運用方針を引用してみましょう。
「ニュー・チャイナ・マザーファンド」受益証券を主要投資対象とする。マザーファンドを通じて、中国国内で事業展開している企業の中から、中長期的な運用視点に基づき、各業種毎に競争力の強いエクセレント・カンパニーに集中投資を行う。また中国を代表する企業の新規公開にも着目し、選別投資を行うことにより、高い収益確保をめざす。原則として、為替ヘッジを行わない。信託財産の中長期的な成長をめざした運用を行う。

まあ、名前どおりのファンドということでしょう。
今後、中国の成長が見込めると思えば、買って良い投資信託だと思います。
中国経済にたいして、ポジティブな見通しをもっている人が多いので、ランキングが上位に来ているのでしょうね。

ちょっと気になるのが、1.89%という高い信託報酬です。
100万円投資して、20年間基準価額がかわらたかったとすると、37万8千円の手数料。
ちょっと馬鹿にならないですね。
長期で見れば、信託報酬の高さが、パフォーマンスに影響を与えそうです。

このファンドは、「MSCI チャイナ指数 [配当込]<円換算>」をベンチマークにしています。
同じベンチマークを採用している他のファンドと比較した上で購入するのが良いのではないでしょうか。
例えば、「三菱UFJ チャイナオープン」も同様のベンチマークを採用していますが、信託報酬は年1.596%ちょっと安いです。
直近のパフォーマンスは、三菱の方が良いみたいですね。


ということで、将来性の高い中国株に投資するファンドを選ぶ人は多いと思います。
しかし、手数料も高めに設定されているので、十分に比較した上で検討することをおすすめします。

今回紹介した「三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド」と「三菱UFJ チャイナオープン」に興味がある人は、楽天証券の投資信託ページで、名称で検索してみてください。

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